もう、5年も経ちましたか・・・
綺麗なパープルをまとってやってきたと思ったら、不安定になったタイ情勢の影響もあり、わずか4ヶ月で去っていったタイ国際航空。
2019年10月より定期便の運行再開です!
東南アジア便、それもフラッグキャリア(タイを代表する航空会社)で来てくれるのはうれしいですね。
仙台発フライト情報
- 運行日|週3便(仙台発着 水・金・日)
TG626 バンコク(23:50)→仙台(翌日07:30)運航日:火木土
TG627 仙台(11:15)→バンコク(16:05)運航日:水金日
- 機材| ボーイング777-200型機(ビジネス30席、エコノミー279席 計309席)
- 飛行時間|約7時間
- 現地空港|スワンナプーム国際空港
初便はバンコク発2019年10月29日(火)▷ 翌30日(水)仙台着。
折り返しの10/30(水)が仙台出発の初便になります。
帰国は深夜便なので、日中はたっぷりタイ観光を楽しみ、夕飯も食べてから空港にむかえますね。最短4日間のツアーでもタイを満喫できそうです!
タイ基本情報
パスポート・ビザ
- タイ入国時、パスポートの残存有効日数6ヶ月以上
- 30日以内の観光目的であればビザ不要
時差
日本との時差は、マイナス2時間。
日本が正午のとき、バンコクは午前10時です。
サマータイムはありません。
公用語
タイ語。
ホテルなどでは英語も通じることが多いです。
気候
高温多湿で基本的に一年中蒸し暑い(日本の真夏程度)
雨季は6〜10月、乾季11月〜5月。
観光には11月〜1月頃がちょうどよい。
治安
概ね良好。
ただし、スリ・置き引き・ボッタクリなどはよくあるので注意。
王宮など観光地には熟練のスリ集団がいます。
睡眠薬強盗、いかさま賭博などもあります。
ウマい話、馴れ馴れしい人からはさっと離れましょう。
通貨・クレジットカード
通貨はバーツ(Baht)
1バーツ=約3.5円(2019.6現在)
現地通貨は使い切って帰国するのが理想だけど、残ったタイバーツは仙台空港で電子マネーに交換できますよ!(現時点では紙幣のみ)
クレジットカードは持っていくのがおすすめ。
ホテル宿泊の際にデポジット(預り金)を求められることが多いです。
現金渡し(追加支払いがなければチェックアウト時返却)もできますが、クレジットカードの提示で済むなら、そのほうが楽だし安全です。
また、ホテルだけでなく免税店、土産物店、スーパーなど様々な場所で使えます。
カードブランドは、VISA・MasterCard・JCBがメジャー。
できれば2ブランドあると、殆どの場所で困らないでしょう。
ツアー情報
仙台発直行便のタイツアーです。
▼「タイ国際航空直行便で行く!バンコク」なら、4日間49,800円〜!
初便10/30出発分は5日間で5.48万円です。
▼ タイ国際航空 就航記念スペシャルバンコク フリープラン・観光付きプラン
タイ航空のセール運賃などをチェックするならこちら▶タイ国際航空HP
メジャーな観光地など
バンコク
言わずと知れたタイの首都。
エメラルド寺院や王宮などタイらしい観光から、食べ歩き、街歩きもローコストで楽しめるエネルギッシュな街。
アユタヤ
バンコクから日帰りで出かけられる世界遺産。
全体的に茶色く地味といえば地味だけど、樹木に埋まる仏頭は必見!
バンコクから車で1時間程度、オプショナルツアーがおすすめです。
ビーチリゾート
パタヤなら、バンコクから車で2時間。
プーケットならバンコクから飛行機で2時間。
海はもちろん、水上マーケットや寺院などタイらしい一面も楽しめます。
空港の隠れ食堂
個人的おすすめスポットはここ。
スワンナプーム空港の1階の端っこ(8番出口付近)にある24時間営業の食堂「マジック・フード・ポイント」です。
空港職員向けですが、旅行者も利用OK!
お食事からデザートまで安く楽しめます。
24時間営業なので、夜遅くの帰国便に乗る前の夕食にもピッタリですよね。
ただし大きな荷物は持って入れないので、スーツケースなどは飛行機のチェックインカウンターで預けてから行ったほうがいいでしょう。
クーポン券(100バーツ束)を買って、各店舗で金額分を渡すシステム。
余ったチケットは退店時に払い戻してもらえます。
わたしは、ここで帰国前の夕飯をたらふく食べました!
ガイドブック
タイ国際航空、仙台に帰ってきてくれてうれしいよ!!
ぜひ息長〜く、いやむしろずっと来続けてください。