【追記:2016年11月23日】 運航終了しました(T_T)
【追記:2016年11月22日】 トランスアジア航空は、2016年11月22日以降の運行を停止するという情報があります。動向にご注意を!
トランスアジア航空(復興航空)仙台-台北桃園線、平成28年10月6日からの就航が正式発表されました。航空券の販売も開始されています。
さっそく妄想トリップ開始。
運行スケジュール
トランスアジア航空は2016年10月6日(木)から、下記のスケジュールで運行するようです。
GE609 | 月・木 仙台発 10:50 ⇒ 台北着 14:10
GE610 | 月・木 台北発 6:00 ⇒ 仙台着 10:00
第一印象は「帰りの便、朝はやっ!!」
台北市内から桃園国際空港への移動は、国光客運の空港リムジンバスが24時間運行していますが、本数が少ない時間帯に当たります。
一番いいのは送迎付きのパックツアーを申し込むことですね。
フリープラン・4日間のパックで5万円くらいからあります。
10月6日就航★トランスアジア航空で行く! 仙台発 台北4日間
ホテルを選びたい場合は、もうすこし出せば立地のいい場所を選べるでしょう。
行きの仙台⇒台北に関しては、エバー航空やタイガーエアと違い、日中のフライトとなります。
早すぎず遅過ぎず、ちょうどいい時間です。
明るいうちに台湾に到着するので、初日からさっそく観光できますね。
トランスアジアの航空券の価格
公式ホームページで航空券を買うといくらかな?
往復の場合
10/6の初便で行って、10/10の祝日に帰国する往復旅程で検索しました↓
最安値の航空券36,000円に諸税等が加わり、39,220円でした。
10月下旬(10/27→10/31)では・・・
31,220円と少し安くなります。
片道の場合
ついでに片道航空券(台北→仙台)も検索すると、、、
11,318円・・・じゃない、TWD(台湾ドル)表記です。あぶなーい!
TWD|台湾ドルか、JPY|日本円か、要チェックです。1TWD=3.5円と思っておけばまぁ、大丈夫でしょう。
11,318TWDは、今日のレートで約36,900円。
あら、往復航空券と大してかわりませんね。前後の日も見ましたが、このお値段でした。
もっとも、トランスアジア航空はLCCではありませんので、往復利用が基本のようです。
仕事ならともかく、個人での片道利用にはあまり向いていないかもしれません。
わたしが乗るなら・・・
トランスアジアで台北往復するなら、土日を使いたいので、木曜出発・月曜帰着の4泊5日でしょうか。
有休は、木・金・月の3日か・・・
う~ん、月曜が祝日のときならアリかな。
でも4泊あれば、台南や高雄方面など、台北以外を絡めた旅程も考えたくなります。
10月からは毎日つながる仙台―台湾。
台湾便は搭乗率が結構いいそうですので、増便をきっかけにさらに台湾を訪れる人が増えるといいですね。