2019年6月現在、仙台空港から出ている台湾便は
- エバー航空が週4便(7月より毎日運航へ!)
- ピーチアビエーションが週7便
- タイガーエアが週5便 の計16便
3社合わせて全日、仙台-台北間を結んでいます。
結局どれに乗ったらいいの!?
・・・ですよね。
運行曜日・時間や各社の特徴などをまとめました。
また、各旅行会社の台湾ツアーも本ページの最後にまとめてましたので、色々な旅行商品を検索して自分にピッタリのツアーを見つけてくださいね!

運航曜日・発着時間
フライト時刻は記事公開時点のものです。改正等で変更されている可能性もあります。実際の搭乗日でのフライト時刻の確認は必ずしてくださいね。
エバー航空 (フルサービスキャリア)
- 2019年6月までは、週4便 水・木・土・日 。
2019年7月16日より毎日運航になります!
7/16以降、仙台空港からは夕方16時頃出発・19時頃に台湾着、
帰国の際は10時頃に台湾を出発・14時台に仙台着となります。
エバー航空はフルサービスキャリアです。
従来の国際線のイメージどおり、機内食やドリンク、規定の重さの預け荷物も料金に含まれています。
フルサービスキャリアは、往復セットで乗るのが基本と思ったほうがいいです。
片道ずつでも乗れないことはありませんが割高になり、往復料金並みの代金になったりします。
航空券とホテルがパックになったツアーを旅行会社等で手配すると、お得な料金になります。
全日空(ANA)とのコードシェア(共同運航)便ですので、ANAマイラーにとっては見逃せない存在ですね!
タイガーエア (LCC)
- 週5便 月・火・木・金・日
仙台空港からは夜19時出発・22時前に台湾着、
帰国の際は、13時台に台湾を出発・18時頃に仙台着となります。
タイガーエアは台湾のLCC(ローコストキャリア・格安航空会社)です。
料金はエバー航空より安いことが多いですが、大手航空会社とは勝手が違う部分もあります。
機内食・預け荷物・座席の指定などは基本的に有料。
また、シートピッチ(前後の席の間隔)も狭めです。
初めてLCCに乗る場合は、安さの理由を知った上で利用しましょう。
特に個人で手配する場合は、預け荷物の有無・機内食の有無等、どうするかよく考えて申し込みましょう。
旅行会社のパックツアーでタイガーエアに乗る場合は、機内食・預け荷物料金は旅行代金に含まれていることがあります。
旅行会社やパンフレットなどで確認してくださいね。
-関連ページ-
タイガーエア台湾公式ホームページ
ピーチアビエーション (LCC)
- 週7便 2019年4月26日より毎日運行になりました!!
仙台空港からは夕方17時台に出発・20時頃に台湾着、
帰国の際は11時頃に台湾を出発・15時台に仙台着となります。
ピーチアビエーションはANAホールディングスを筆頭株主にもつ、日本のLCC(格安航空会社)です。
海外のLCCは、なんだか不安・・・と言う方も、日本のLCCなら乗ってみようかな?って思えるかもしれません。
ただしやはりLCCですので、エバー航空のようなフルサービスは望めません。
受託手荷物(預け荷物)・座席指定・機内食は、タイガーエア同様、基本的に有料となりますので理解したうえでご予約ください。
シートピッチもタイガーエアとほぼ同じサイズで、狭めです。
発着曜日・時刻の確認方法
現在の発着時刻は、仙台空港のホームページから確認できます。
なお、飛行機はシーズンによって、増便・減便があります。
数ヶ月先に搭乗する場合、予約を受け付けているツアーを申し込んだり、航空会社の予約ページから希望の旅程を検索し、運航の有無を確認しましょう。
LCCなら出来る!片道利用
LCCは片道ずつの航空券でも安く購入できます。
片道はタイガーエア、もう片道をピーチにしたり
成田・関西国際空港を経由するLCCの航空券と組み合わせる事も可能です。
(その場合、成田・関西から仙台に戻る手段は別途確保してくださいね)
まとめ
お金はない!でも飛びたい! ⇒タイガーエアやピーチアビエーション
飛行機は安全性とサービスとマイルが大事! ⇒エバー航空
あとは曜日や発着時刻との兼ね合いですね。
料金面に関しては、時期やホテルによりだいぶ変動します。
希望の日程で検索してみましょう。
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